2018年3月22日木曜日

核家族の家に老人に住んでもらう里しゅうと(里姑・里舅)の提案

核家族の家に老人に住んでもらう里しゅうと(里姑・里舅)の提案。
夫婦共働きの核家族で孤食を強いられている子供の
ご飯を作ってあげたり子供と一緒に食べてあげる老人を提案する。
昼間はたまに洗濯や掃除をしながらくつろいで、
ついでに子供の面倒を見る(子供と遊ぶ)。
そうすれば主婦・主夫は家事育児の心配をせずに仕事に専念できる。
老人は二人暮らしあるいは一人暮らしが多いので、
双方の生活の潤いの向上になる。
老人の方も病気をしたりしたら子供に介護してもらえば良い。
老人の介護で子供の命を大切にする教育になる。
また、中年引きこもりのケアやスキル向上にも役立つ。
老人には中年引きこもりのパラサイトシングルを
持っている人も少なくはない。
今まで親が無駄に中年引きこもりの面倒を見ていたことが
核家族の家に行くことでできなくなる。
そうなると中年引きこもりに対する過保護がなくなる。
そうなると中年引きこもりは自立して育つ。
老人も中年引きこもりに冷たくされながら面倒を見ているよりは、
子供と楽しく遊んだりいろいろなことを教えたりした方が良いでしょう。