2018年6月6日水曜日

福祉の実際は強者救済、本当の弱者とは・・・

本来なら弱者救済でなくてはならない福祉が
強者救済になっている。
デキる人が福祉を利用して金儲けをしている感じだ。
税金を利用したビジネスになっている。
福祉の意味が無い。福祉には強制性が必要である。
強者が自由に福祉を利用できるのではなく、
強者に禁止する強制と弱者に無理にとらせる強制が必要だ。

病気の症状を記録できれば良い方だが、
それができない知的障害者はどうしようもない。

感性だけで発言する知的障害者だったら障害者と分かるが、
感性が無かったり、話すのを恥ずかしいからとか、
迷惑を考えて遠慮していたり、
おとなしい知的障害者は、障害者と分からない。
それでおとなしい知的障害者が健常者になってしまう例もある。

不登校になる勇気が無い弱者や、会社を休む勇気が無い弱者は、
「元気で通学して(働いて)いる」ことにされてしまい、
福祉が動いてくれない。
それでそういう勇気がある強者が障害年金を
とれてしまったりしている。
学校で暗い顔して下向いて立っていたり、
会社には行くが職場で倒れながら必死で動いている弱者を
福祉は何もやってくれない。
更に自分の病状を言う勇気の無い弱者が健康な人だと
いうことにされてしまい福祉が何もやってくれないこともある。