2018年2月3日土曜日

求人広告の経験者募集の本当の理由

求人広告はなぜ経験者ばかりを求めているのか?
その理由は、新しい産業をさせないようにするためである。
産業が新しくなれば仕事も新しくなる。
その新しい仕事は、どんな人でも未経験者なのだ。
だから未経験者という理由で不採用になり、
人材が集まらず、新しい産業ができなくなるという訳だ。
例えばCDのプレス屋に働いていた人は
他の会社に転職するときでも、CDのプレスの経験しかないから
CDのプレスの仕事しか転職できない。
ダウンロードの会社に転職しようとしても
ダウンロードの経験者ではないから転職できないのだ。
それでCDからダウンロードへ音楽業界が移行できないのだ。
ずっとCDのプレス屋をやらなくてはならない
状況に経験者縛りによって陥っている。
だからダウンロードを悪く言ったり、
CDの良さを無理矢理出して言ったりしているのだ。
クリーニングのセルフサービスでも同じことだ。
経験者縛りでクリーニングの作業しかできないから、
仕方なくクリーニングの作業は一般人では危険だとか言っている。
トイレ掃除までもが経験者優遇で募集しているという
恐ろしい事態に陥っている。
それの解決方法なんて非常に簡単で、
ただ仕事を普通に教えれば良いだけのことだ。
まあ、そういうことをわざとやっているのだから、
解決方法なんて簡単になるのは当然でしょう。
では、なぜ新しい産業をさせないようにしているのでしょうか。
恐らく新しい産業はオートメーションや在宅勤務だから、
引きこもりが活躍してしまうからだと思う。
引きこもりが活躍して社会的に良く見られると、
ネットで悪事を暴露された時、信用性が高くなってしまう。
そうすると悪事で豊かな生活をしていた集団が
それができなくなる。
また、引きこもりは論理的解析能力も高く、
ネットでの発言行動力も高いから、
悪い連中にとっては脅威なのだ。
人間は変わってしまった今、古い産業のままでは
生活しづらくなるので、新しい産業に移行した方が良いし、
新しい産業に移行しなくてはならない状況に追い込まれている。