2018年5月12日土曜日

子供を弱く育てた時の社会の影響

今の大人は子供を囲ってしまっている。
そうなると子供は外側の恐怖に触れない。
だから子供は弱くなるのだ。
マスコミは大人にそういう過剰囲いをするように
誘導して子供を意図的に弱くしている。
今は子供に話しかけただけで逮捕される時代だが、
そういう場合も親は警察を呼ばずに子供自身が
自分で考えて解決するべきだ。
そうしないと子供は強くならない。
強くならないと悪い人(強い人)に立ち向かうことができずに、
弱い者いじめをやってしまう。
そうなると悪い人はいつまでも悪いことをするようになる。
また、弱いと人間関係を気にして自分のやりたいことが
できなかったり、まわりに合わせたり、個性がなくなる。
それから弱く育った子供は大人になって、
個性の強い人を認める力が無くて、
個性の強い人を大勢で取り囲むような人になる。
こうやって弱い子供を作って個性刈りをしたり、
悪い人がいつまでも悪いことをできるように
そういう土壌を作ってしまう。
そうならないように子供には外側の恐怖に
触れさせて自分で戦わせることをするべきだ。
また、体罰や厳しい指導や詰め込み教育は、
外側の恐怖を感じる神経を麻痺させ恐怖を感じさせなく
するので、今すぐにやめるべきだ。