2018年5月12日土曜日

子供を過剰に守っている本当の理由

中学生や高校生は子供じゃなくて若者。
子供とは1ケタ年齢のことを指す。
未成年だから子供だと言って、
若者の年齢層を上げている問題がある。
もともと子供ではなく大人でもない中間層の
呼び方が無いのが問題だが、
中学生や高校生を子供と読んでいるという問題がある。
それには中高生はTwitterでもYouTubeでもネットで発信している
からマスコミなどがやってきた悪事を暴露されるという
危険さから中高生を未成年と言い訳をして子供と称しているのだ。
そして規則で子供ができることを狭めたり、
何でも禁止にしたり、授業の量や部活の時間を多くして
ネットをやる時間をなくしたり、いろいろしている。
子供を過剰に守っていることも、ネットで悪事を暴露
されないようにするためだ。
子供を過剰に守っていることによって子供は
「弱くても良い」という風に考えさせ、
マスコミなどの悪事に立ち向かう強さを阻止している。
また、20歳代もネットで配信しているので、
若者ではなく子供として扱っている傾向にある。