2018年10月8日月曜日

「普通」の敷居を上げて落ちぶれを意図的に作っている

マスコミが「普通」の敷居を上げて落ちぶれを意図的に作っている。
例えば非リアはダメな人だとか、ぼっちはダメな人だとか、
考える人はさとり世代とか、そういうのを多く作っている。
更にヤンデレなどという言葉を作ってそういうダメな人を
格好良いというムードにしている。
それでみんな落ち込んじゃって頑張る人が
いなくなって社会全体が落ちぶれる。
そういった落ちぶれた若者に年配者は怒っているが、怒る相手が違う。
また、年配者が怒ればそれにびびって若者は尚更落ちぶれる。
また、こういう現象を「ゆる文化」として受け止めることもできる。
それよりも年配者の怒りをどうにかした方が良いかも知れない。