2018年10月21日日曜日

幸福平等の法則

幸せとは不幸から幸福へ行く隔たりのことで、
不幸とは幸福から不幸へと行く隔たりのことである。
だから幸福度はトータルの時間で考えれば中水準である。
また、幸福度はどんな人でも全員同じということにもなる。
幸福の頂点で生きている人は幸福が崩れる不安が生じ、
行動が制限されて不幸へと進む。
不幸のどん底で生きている人は幸福が崩れる不安が無いので、
行動範囲が広くなり、幸福へと進む
それが幸福平等の法則だ。