2020年2月17日月曜日

ギグワーカーが低収入だなんて嘘だ

シェアリングエコノミーと企業の違いだけど、
決定的な違いはギグワーカーだと仕事を細部まで教える
ものを売って自由競争させることができちゃうところだ。
企業は会社の方針や株主の圧力もあるので、
従業員にそれをやろうとする人がいると止められてしまう。
でもギグワーカーだとひとりだからそれができてしまう。
つまりギグワーカーは小回りがきくと言うことだ。
仕事を細部まで教えたものが出回るのと出回らないのとでは
人材育成でも人材集めでもパワハラでもかなり違う。

シェアリングエコノミーでは、
仕事をしながらライブ配信ができてしまう。
企業では会社の方針があるのでそれができないが、
ギグワーカーはひとりなのでそれが自由にできる。
ライブ配信の投げ銭で稼ぐことができるし、
仕事の現場を見せることで人材の仕事を見て覚える育成になる。
ギグワーカーはただ仕事をやるのでがなく、
仕事を細部まで教えたものを売ったり、
ライブ配信で投げ銭を稼いだり、トリプル収入になる。
だからギグワーカーが低収入だなんて嘘ということになる。

シェアリングエコノミーでは服装が自分で決められるのが大きい。
自分に合った服装で仕事ができる。
この服装に対する仕事の能率はかなり差がある。
つまり、セーラー服で仕事ができると言うことだ。
また、セーラー服やコスプレで仕事をしているところを
ライブ配信すれば視聴者のウケも良くなることでしょう。
そこまで頑張っているのだから
投げ銭しなくちゃと言う気持ちになる。
その服装を他のギグワーカーに貸せば更に二次収入が入る。
機材や仕事場所を貸せばまた更に二次収入が入って来る。
ギグワーカーが低収入なんて常識が覆される。