シェアリングエコノミーと企業の違いだけど、
決定的な違いはギグワーカーだと仕事を細部まで教える
ものを売って自由競争させることができちゃうところだ。
企業は会社の方針や株主の圧力もあるので、
従業員にそれをやろうとする人がいると止められてしまう。
でもギグワーカーだとひとりだからそれができてしまう。
つまりギグワーカーは小回りがきくと言うことだ。
仕事を細部まで教えたものが出回るのと出回らないのとでは
人材育成でも人材集めでもパワハラでもかなり違う。
シェアリングエコノミーでは、
仕事をしながらライブ配信ができてしまう。
企業では会社の方針があるのでそれができないが、
ギグワーカーはひとりなのでそれが自由にできる。
ライブ配信の投げ銭で稼ぐことができるし、
仕事の現場を見せることで人材の仕事を見て覚える育成になる。
ギグワーカーはただ仕事をやるのでがなく、
仕事を細部まで教えたものを売ったり、
ライブ配信で投げ銭を稼いだり、トリプル収入になる。
だからギグワーカーが低収入だなんて嘘ということになる。
シェアリングエコノミーでは服装が自分で決められるのが大きい。
自分に合った服装で仕事ができる。
この服装に対する仕事の能率はかなり差がある。
つまり、セーラー服で仕事ができると言うことだ。
また、セーラー服やコスプレで仕事をしているところを
ライブ配信すれば視聴者のウケも良くなることでしょう。
そこまで頑張っているのだから
投げ銭しなくちゃと言う気持ちになる。
その服装を他のギグワーカーに貸せば更に二次収入が入る。
機材や仕事場所を貸せばまた更に二次収入が入って来る。
ギグワーカーが低収入なんて常識が覆される。