「子供を守る」と言うと聞こえが良いが、
実際は子供を持つ親に金をバラまくことである。
子持ちの親は金を持っていて、
逆に言えば金を持っているから子供を持つことができる。
金を持っている人とはたいてい名ばかり管理職とか
パワハラ上司とか優遇された人である。
そんな人が金を持っていることも問題だが、
そこへ更に金をバラまく政府も問題である。
幼児教育無償化とか高校無償化とか駄策も良いとこである。
また、子供の目線から考えてみても、
幼児教育や高校教育なんてやりたくないのが本音でしょう。
金が無くて高校に行けないのなら
ラッキーとでも思っていることでしょう。
子供を持って車は1家に2台とか3台とか、
こんな金持ち成金を日本では「庶民」と呼んでいて、
「子供の貧困」と呼んでいる。馬鹿げたことだ。
本来なら子持ちの親よりもワーキングプアを
守らなくてはならないはずなのだが、どこかゆがんでいる。
ワーキングプアを経済的に独立させて
親のスネをかじることから解放させ、
社会貢献させなくてはならない、その方がよっぽど効果的だ。
この親のスネをかじったワーキングプアは問題で、
こいつらのせいで会社が滅茶苦茶になっている。
親のスネをかじっているので
生活に追われていなくて仕事にやる気が無い。
親の命令で会社に行っているので、
辞めたくても親が怖くて辞めれない。
それでクビになりたくてバイトテロを起こす。
そうならないように政府は生活費不足分を
ワーキングプアに支給して経済的自立させ、
更に親の拘束から解放させる法律や令が必要だ。