2019年6月2日日曜日

設備投資のグローバリズム

グローバリズム的に考えると、例えばアメリカや
中国が紙幣を刷って日本に設備投資をする方法もある。
逆にギリシャみたいな国に日本が紙幣を刷って
投資をして経済をよみがえらせることもできる。
日本の財務省が緊縮財政をしているのなら、
外国の財務省みたいなものに紙幣を刷って
日本に投資してもらう方法がある。
日本の技術力もアメリカの技術力もアフリカの難民の
技術力も実際は変わらず、ただ多くの人が
その良い技術力を認めていないだけである。
日本もアメリカも難民の飢えた国も隠れた技術力を
活用してすべての国が豊かになれば良い。