2020年7月10日金曜日

デフレインフレ操作で悪徳企業を撲滅

株のシステムを金儲けに使った結果、
リーマンショックとバブル崩壊を招いた。
金儲けをする人は景気を暗黒に変えてでも
自分が金持ちになるために行動をする。
株はもともと事業者に資金を調達するためにあるものだ。
資金を与え過ぎると株が値上がりして
金を与えることを抑える仕組みになっている。
その仕組みをマネーゲームに使われてしまった。
そして金儲けに走った人だけが儲ける社会にしてしまった。
株はデフレインフレを調整するためにも存在する。
デフレ時は株を買って金をバラまいて金の移動を多くして
インフレ化させる。インフレ時は消費税を上げてデフレ化させる。
賃金も消費も多すぎても少なすぎてもダメなのだ。
多すぎるとゴミが増えたり、貪欲さがなくなったり、
必死で努力しなくなって商品やサービスの質が下がる。
少なすぎると景気が悪くなって飢えや自殺者が増える。

動画配信者が稼ぎやすいように
投げ銭券を政府が紙幣を刷って支給する提案がある。
しかし投げ銭の中からかなりの額のお金が
サイト運営者に渡る。
結局、金儲けに走ったサイト運営者に政府が支給することになる。
投げ銭を使用せずに直接、政府がネットコンテンツ制作者に
生活手当を支給するやり方が適している。
政府がブログやSNSを見に行って社会貢献をしている
人を探してその人に生活費を支給することが重要だ。
それをやればブラック労働者が地獄から解放されるし、
社会貢献にも役立てる。
政府が国民のためにやることは消費者を騙してゴミを売り付ける
金儲け企業と、いじめパワハラブラック企業を撲滅させることだ。
悪の企業が撲滅され、不必要なゴミ売り(消費者いじめ)や、
労働者の精神を崩壊させるブラックパワハラ企業が一掃される。

民間企業に任せることが良いようなイメージになっているけど、
民間では金儲けに走り、社会をダメにするのだ。
社会や経済は政府と個人が作るべきなのである。
工場などを完全オートメーション化して、
メンテナンスをロボットで遠隔操作で行う。
ロボット遠隔操作のテレワークでパワハラがなくなる。
オートメーションで人材が余る。
余った人材をブロガーやユーチューバーにして、
それでこの人たちに生活費を政府が紙幣を刷って支給すれば良い。
こうやってブロガーやユーチューバーが増えることによって、
情報が多く行き交い、教育やスキルアップが多く行われる。
そうなると即戦力の人材が増えたり、
全体的に学力と知力が上がる。
それでインフレになれば政府の生活費支給額を下げたり
消費税を上げたりして低消費化させれば良い。