2017年9月20日水曜日

プロパガンダ用語「人手不足」

「国の借金」というプロパガンダ用語があるが、
もうひとつのプロパガンダ用語「人手不足」がある。
倒産したがっている会社が倒産できなくてやけになって
上司の寂しさを紛らわす話し相手を求人として募集したり、
セクハラをする相手を求人として募集したりしている。
それが人手不足の正体だ。
だから話し上手・明るい人(正確には上司の相手をしてくれる人)
以外の人は就職差別される。
わざとらしい理由をつけて不採用にしたり、
仕事をわざと教えなくて仕事のできない人にする
就職差別をしている。
そういうやめたがっている古い産業の会社ばかりが
求人広告を出して、新しい産業の会社は
F5連打などで検索から引っかかりにくくしたり、
求人広告にたどり着けなくしている。
そういうやめたがっている会社の求人が人手不足の正体だ。
政府はそれを真に受けて(騙されて)老人や主婦や学生に
もっと働かせようとする対策をしている。
もともと人余りの状態に更に人を入れているのだから、
ブラックは当然のことだし、中年無職が更に就職難になる。
老人や主婦や学生の勤労を禁止にして
新しい産業の求人を見つけやすくする必要がある。
また、ユーチューバーなどのアフィリエイターも
新しい産業なので、それを推進することも良い。