最近、法に触れないプチ犯罪をやる人が多い。
すれ違い際に鼻すすり、咳払い、舌打ち、咳、
上を向いて胸を張って歩くなどをわざとらしくやる。
それにより相手をパニックに陥れる高度な犯罪だ。
もっと高度なものになると、家の前でそれをやり、
引きこもりや家の中にいる人をパニックに陥れる。
人を馬鹿にする自分の偉さをアピールする鼻すすりなどの
プチ侮辱もしくはダサいアピールをしてパニックに陥れる。
舌打ちや咳払いを怒っているようにして
わざとらしくやるプチ脅迫をして怒りを誘う。
すれ違い際に上を向いて胸を張って歩くプチ侮辱、
「自分はお前とは違うんだ」と言わんばかりな態度で、
こちらは何もしていないのに相手が勝手にやってくるのだ。
何も接していない偶然の仕草となるので犯罪にできない。
そのようなことをされると「またされたらどうしよう」と
いつも思ってしまい、まともに生活できない。
家電量販店で知的障害者が良くやる大声で格好良く発音して
家電を紹介するプチ迷惑行為・プチ営業妨害もその類だ。
勝手に発声しているだけなので法に触れない。
そのあまりにもダサさにまわりの店員や客が苛立つという訳。
プチ痴漢というものもあり、若い女性の隣の席に
わざとらしく座るというもの。
それも席を移動するのは自由なので犯罪にならない。
プチセクハラもある。何か理由をつけて人の近くに行く行為。
目的がある場所に行くだけなので犯罪にならない。
しかしそういうセクハラは気分を害し、苛立つ。
そうして怒りや落ち込みを誘って生活をめちゃくちゃにする
という、今風の高度な犯罪がある。
そういうプチ犯罪対策として、法改正でプチ犯罪を有罪にしたり、
(計画的ではない)感情的な暴力行為を無罪にしたりする必要がある。
また、このようなプチ犯罪をされて、落ち込んで作業がうまく
行かなかった場合、損害賠償請求ができるように法改正して欲しい。