2017年11月14日火曜日

法に触れないプチ犯罪

最近、法に触れないプチ犯罪をやる人が多い。
すれ違い際に鼻すすり、咳払い、舌打ち、咳、
上を向いて胸を張って歩くなどをわざとらしくやる。
それにより相手をパニックに陥れる高度な犯罪だ。
もっと高度なものになると、家の前でそれをやり、
引きこもりや家の中にいる人をパニックに陥れる。
人を馬鹿にする自分の偉さをアピールする鼻すすりなどの
プチ侮辱もしくはダサいアピールをしてパニックに陥れる。
舌打ちや咳払いを怒っているようにして
わざとらしくやるプチ脅迫をして怒りを誘う。
すれ違い際に上を向いて胸を張って歩くプチ侮辱、
「自分はお前とは違うんだ」と言わんばかりな態度で、
こちらは何もしていないのに相手が勝手にやってくるのだ。
何も接していない偶然の仕草となるので犯罪にできない。
そのようなことをされると「またされたらどうしよう」と
いつも思ってしまい、まともに生活できない。
家電量販店で知的障害者が良くやる大声で格好良く発音して
家電を紹介するプチ迷惑行為・プチ営業妨害もその類だ。
勝手に発声しているだけなので法に触れない。
そのあまりにもダサさにまわりの店員や客が苛立つという訳。
プチ痴漢というものもあり、若い女性の隣の席に
わざとらしく座るというもの。
それも席を移動するのは自由なので犯罪にならない。
プチセクハラもある。何か理由をつけて人の近くに行く行為。
目的がある場所に行くだけなので犯罪にならない。
しかしそういうセクハラは気分を害し、苛立つ。
そうして怒りや落ち込みを誘って生活をめちゃくちゃにする
という、今風の高度な犯罪がある。
そういうプチ犯罪対策として、法改正でプチ犯罪を有罪にしたり、
(計画的ではない)感情的な暴力行為を無罪にしたりする必要がある。
また、このようなプチ犯罪をされて、落ち込んで作業がうまく
行かなかった場合、損害賠償請求ができるように法改正して欲しい。