2017年11月25日土曜日

飢え死にする中年無職非正規雇用と大人の教育の無償化

今の社会だと中年の無職や非正規雇用の人が
いくら勉強を頑張っても正社員になれない。
学生の時の成績で全人生が決まってしまう。
大人に教育の権利が無い。
勉強はできるけど、それを査定して斡旋する機関が無い。
また、どこの正社員求人も35歳以下とか要普免とか
経験2年とか大卒とかで落とされてしまう。
そういう機関に斡旋されたら応募条件は関係なくなる制度が欲しい。
もちろんそういうサービスは完全無償化で税金で行う。
無職や非正規雇用は学生よりも貧乏で、そんな金は無い。
だから高校無償化とか幼児教育無償化とかよりも、
こういう大人の教育の無償化を政府はすべきだ。
35歳から年金がもらえる歳までの年齢制限をして
大人の教育の無償化をすれば良い。
そういう機関が無いから中年無職や中年非正規雇用は
諦めてネットでアフィリエイトをするかMLMをするか
情報商材をするかしか自力で生活費を稼ぐ道は無い状態になるのだ。
ネットで稼ぐなんて成功率は低いから
ほとんどの人は今後、飢え死にしてしまう。
そういう難民が出てきている社会なのだ。

飢え死にする難民は、今後死んだあとのことも
考えているので、死に対する残念がりは無い。
そこをエリートやインテリは理解することができない。
だから「死ぬぞ死ぬぞ」と意味の無い脅しをしてくる。

中年無職や中年非正規雇用なんてみんな
小学生レベルの知力しか無いのだから、
低レベルのことから詳しく教えていなくてはならない。
いきなり大人レベルの難しいことを教えても分からない。
小学生レベルでは失礼だとか、
そういう余裕はそういう人たちには無い。
正社員になれなければ飢え死にするレベルだから、
失礼だと考える余裕が無いのだ。
そこをエリートやインテリは理解していないのである。