2018年4月29日日曜日

人手不足の正体は仕事量が多くなったから

人手不足の正体は仕事量が多くなったからである。
サービスを増やし過ぎたり、新商品の種類を増やし過ぎたり、
それで仕事量が劇的に多くなったのである。
その増やし過ぎたサービスはユーザーには不要なもので、
作る必要の無いものばかりである。
それらを省くことによって人手不足は解消される。
また、無駄な仕事量が激増していることで、
人材は必要だが非正規雇用や奴隷募集で賃金が安い
という現象が現れている。
食べ物屋のメニューも多過ぎだし、
アプリの機能も無駄なものが多過ぎである。
外国人は賃金が安いから移民労働者を入れることは
理にかなっているが、過剰サービスをなくしたら
外国人労働者を入れる必要も無いだろう。
商品の種類を少なくすれば機械で大量生産ができる。
よって人件費に余裕ができて従業員にちゃんとした給料が払える。