2018年4月7日土曜日

ユーチューバーは単にアイドルの進化版に過ぎない

可愛い人が「何かをやる」のがユーチューバーの基本だ。
可愛い服を着て「何かをやる」のがユーチューバーの基本だ。
ユーチューバーの視聴者は可愛さしか求めていないのが現実だ。
アイドルのイメージビデオは「何かをやる」というのが
無いから、「何かをやる」というのがある
ユーチューバーが栄えている。
つまり、アイドルファンがユーチューバーを
アイドル代わりとして見ているということだ。
なぜユーチューバーかと言うと、YouTubeのサイトの
作りの良さと、サーバーの軽さでそうなっているのだ。
YouTubeは動画を見るのに、他の動画配信サイトと比べて、
いちばん観覧をしやすいサイト構造をしているという訳だ。
それでYouTubeに動画をアップする
ユーチューバーが栄えているのだ。
ユーチューバーはアイドルそのもので、
商品紹介やネタの内容は二の次だ。
いくらネタが面白くても可愛くなければ
アクセスが伸びないということだ。
「何かをやる」の付加価値を出したアイドルで、
アイドルの進化をしたものがユーチューバーという訳だ。
だからアクセスが伸びるポイントは、
ネタのおもしろさや編集の上手さではなく、
いかに可愛さを強調するシーンを出すかにかかっている。
ユーチューバーは単にアイドルの進化版に過ぎない。