2018年4月16日月曜日

パラサイトの弱みにつけこむアフィリエイトやMLMやブラック会社

親のスネをかじって生き延びているパラサイト。
その親がいつまでも生きていて、
パラサイトよりも元気なので問題になっていないが、
親が死んだらパラサイトも死ぬ。
そのパラサイトにつけこんで金儲けに走ったのがアマゾンだ。
パラサイトはとりあえずアフィリエイトを載せれば
親が死んだ時の金稼ぎができるかも知れないと
安心するので、たとえ稼げなくてもアフィリエイトを載せる。
そうなるとアマゾンにとってはタダで宣伝されまくりの
ウハウハな状態になる。
それに気付いたのか、ただでさえ低い
アフィリエイト還元率を更に下げた。
最近ではグーグルもその傾向だ。
タダで宣伝してもらえて、親の金で広告まで出してくれる。
アマゾンやグーグルみたいな会社にとっては
こんなおいしい人たちはいない。
パラサイトは広告を出すだけで、たとえ広告効果が無くても
将来の不安を解消でき、安心した気分になれる。
この広告費で儲けまくっているのが
グーグルやツイッターみたいな会社だろう。
普通だったらそこまで稼げないのなら、
アマゾンやグーグルなどにクレームを入れるのだけど、
パラサイトは被害意識を持っていないのでクレームを出さない。
稼げた気分になるというだけで満足しているので、
被害意識を持っていないのだ。
昔だったらMLMがアマゾンやグーグルなどの
代わりになっていたのでしょう。
クラウドソーシングも単価を下げて案件を難しくしている。
問題はパラサイトの親がパラサイト本人よりも元気なことだ。
それにより「親は当分死なない」という安心感を
パラサイトに与えてしまっている。
クレームを出す代わりに会社の悪口をネットで書いている。
悪口を書くことでクレームを入れた気分になっているのだ。
だからいつまで立ってもクレームが通じず、
パラサイトが生活費を稼げるようにならない。
パラサイトが勤務するブラック会社も同じ理由で
クレームが会社に届いてない。
ネットでクレームを入れても会社の人が読んでいないのだ。
だからブラック労働はいつまで立っても改善されない。
そのうちにネットの悪口(クレーム)が問題となって
パラサイトが悪者(というイメージ)になってしまう。