2018年7月1日日曜日

古い雇用のシステムだと今のすぐに辞める労働者に対応できない

会社を辞めるのは普通という考えで
雇用改革をしなくてはならない。
永続勤務を前提に雇用しているからうまく行かない。
そのためには仕事を教えるシステムを
動画やクラウドを利用してしっかり作ることが大切だ。
こうやって仕事を教える手間を省くことで、
辞められても打撃は無いし、求職時にあらかじめ
仕事を教わっていれば即戦力の求職者が来る。
そこで選考無しで全員採用して仕事量給にすれば、
選考でアピールとか適正とかでゴタゴタやるという
大きな無駄を省くことができる。
それで雇用契約の枠を外して、仕事が空いている
会社を調べるシステムを作って、仕事が忙しい会社に行き
仕事がある会社を転々とするスタイルのシステムを作ればいい。
将来はVRカプセルなどで実際に体を動かして
訓練や練習レベルの仕事を教えることができるようになるから、
そういうハイテクも積極的に活用すればいい。
また、仕事を教える教材も一般人に有料で何種類も売り、
教材を作った人や所属している会社に、
その売上金を還元するシステムが必要だ。