2018年12月18日火曜日

弱者救済をする必要性の本当の目的

なぜ三橋貴明や大前研一みたいなジャーナリストが言っているような
改革ができないのかと言うと、弱者が反対しているからである。
だったら弱者に「反対」と言わせないようにすれば良い。
「賛成」と言わせるのではなく、「反対」と言わせない。
それには弱者救済や弱者支援をする必要がある。
民主主義では弱者は反対派に投票するから改革できないのである。
また、民主主義でなくなったら弱者はテロや暴動を起こす。
そして例えばアメリカがテロや暴動を止めようと
軍事攻撃をしてやがて戦争に発展する。
弱者救済をする本当の目的は戦争にならないようにするためと、
ジャーナリストが言っている提案に基づいた改革をするためである。
例えば新しいことをしようとすると、
その場合の弱者である古いタイプの人が邪魔をする。
平和を願っても弱者(貧困人)がどうせ飢えて死ぬので
金持ちも巻き添えにして平等に死のうと考えて
戦争に賛成するので弱者が多くなると戦争が起きてしまう。