2019年4月30日火曜日

音楽のダウンロード販売でカップリングは必要なのか

音楽のダウンロード販売でカップリングと
アルバムくくりは必要なのか。
もともとカップリングはレコードの時代だと
裏が空いているからおまけで一曲入れたものだし、
CDも容量が余っているからおまけに何曲も
入れたことだし、それがダウンロード販売になると、
そういうのは必要なくなる。
一曲一曲、出来次第、追加していれば良いのである。
CDよりも小回りがきくのがダウンロード販売であって、
そう言ったメリットを生かさないのはもったいない。
また、ダウンロード販売は個人が簡単に販売することが
できるから、例えばユーチューバーの音声だけ販売とか、
個人で撮った自然音やASMRを販売とかできる。
CDみたいに容量制限が無いので、1時間の作品も
2時間の作品もどんなものでも販売できる。
しかし現実はCDの販売形態をそのまま写しているだけである。