2019年10月26日土曜日

いじめっ子は変化に弱い、変わった人を受け入れる能力が無い

いじめっ子に共通することは変わった発想ができない人。
変わった発想ができないから論理的思考に劣っている。
偉い人から教えられたことしか暗記していなくて、
それだけが正解と考えて行動している人は
たいていいじめっ子になっている。
そういう人は変化に弱く、突然、変わった人が
出てくると対応できなくなって、
その人を受け入れることができなくなっていく。
そしてそういう変わった人をいじめるという行動に出るのである。
変わった発想ができない、論理的思考が劣る、変化に弱い、
そういう人はほとんどだ。ほとんどの人がそうなっている。
だから単純な商品しか開発できない。
同じような商品しか発売できない。
変わった商品を開発する時に実用性の無いものを開発してしまう。
そういうビジネスの現象が起きている。
また、変わった人を受け入れる能力が無いので、
変わった人が手続きとか購入客に来られると対応できない。
そういう人が生まれたのは記憶型教育が原因である。
考える力を養成する教育ではなく、
丸暗記の教育で、更に規則で押し付けて
考える余地を与えなかった従則教育がそうさせた。
丸暗記ではなく、考え方を教える教育をすべきだ。
そうしないといじめはいつまで立ってもなくならない。
それから、いじめっ子の特徴としては、
教えれば何でも信用して受け入れる吸収力が良い
という特徴がある。
だから「いじめはやってはいけないこと」と
教えればすぐにいじめをやめる。
だけどそういう記憶型の注意はすぐに忘れるのだ。
1週間も立てばまた、いじめ始める。
教えられたことに対して何も不満を持たない、
その不満がいじめをしない人に育つのだけど、
従則教育ではそう育たない。