2019年10月5日土曜日

高齢者と若者の福祉に関する意見の違い

いくら頑張っても生活費を稼げない人は福祉が必要だ。
たいてい高齢の人は結果(勝つこと)を求めており、
結果を出すことがいくら頑張ってもできない人は
福祉で補おうといった考えだ。
それに反して若い人は頑張っている姿を見て
その人に投資をする感じなので、
福祉は必要ないとう考えだ。
結果を出すことは能力的にできない人がいるが、
頑張ることだけだったら誰でもできるから、
福祉はいらないということになる。
更に若い人は障害者も病人も健常者と同じ目で
見ており、区別が全く無いので、
障害者福祉すら必要ないという勢いだ。
むしろ障害者や病人の方が興味があり、
その人に投げ銭をしたりアクセスを上げたり、
若者の世界だと健常者よりも障害者や病人の方が
稼げるのではと思ってしまう。
つまりネット民の大半が占める若者は福祉をはじめとした
政治経済みたいな暗い話題には興味が無いのだ。