2019年7月20日土曜日

日本の宗教支配・宗教の自由

宗教支配は実は日本にもあって、
日本では生きる教に支配されている。
生きる教とは、生きることにこだわって、
すべてを犠牲にして長生きさせようとする考え方だ。
それで死ぬ(早死する)自由が無い。安楽死も無い。
生きること(長生きすること)を強制されている。
それに従って病気を治すことも強制されている。
病気は個性だから治す義務は無いが、
日本ではちょっとしたことで病院行けと言われる。
無茶をやって楽しんで早死するという選択肢が日本には無い。
命乞いの強制もある。
また、長生きできればどんなに迷惑をかけても良い
という風習もある。
山で遭難したり被災したりしたら自衛隊が助けるけど、
助ける必要は無いと思う。
遭難すればそこで死の運命であり、
死ぬことを前提に考えて生きるのが良い。
ただ、オウム真理教の地下鉄サリン事件は
被害者がオウム真理教の信者ではないのでアウト。
日本には宗教の自由があるが、違った考え方の人と
(対立や差別せずに)共存する義務がある。
宗教の自由とは、異なった考え方のグループに対して
腹を立てたり、自分たちの考え方を強制したりせずに、
「こういう人もいるんだ」っていう感じで、異世界で
異なったグループが存在することを許すことである。