2019年7月4日木曜日

みんなでいじめられれば怖くない

「普通」の敷居もどんどん高くなってきてしまい、
能力的に普通になれない人も出てきそうだ。
普通になれない人はいじめられるが、
みんなでいじめられれば怖くない。
いじめられることは私の経験上、
いじめを見ている人ほど苦痛は感じない。
いじめを見ている人はいかにもむごいことを
されているんだと感じるけど、実際に
いじめられている人はそれほど苦痛は感じない。
また、いじめられていても楽しみはいっぱいあって、
いつもつらい思いをしているわけではない。
実際にいじめられている私の経験では、
いじめられているときもそんなにつらくは感じず、
むしろ自分の時間の楽しみや楽しい気分に
浸ることの方が圧倒的に大きい。
良く、「いじめられてつらかったね」と聞かれるが、
こっちにとっては「ハアー?つらい!?」である。
かえっていじめられている方が友達に合わせずに済むので
自由に自分のやりたいことができる。
そこは発想を変えて、みんなのやることに「NO!」と
言い、思い切っていじめられる側に行こう。
「みんながやっているから」ではなく、
「自分のやりたいことをやり、自分の言いたい意見を言う」。
発想を変えればいじめられることはそれほどむごいことではない。
さあ、みんなでいじめられよう!!
人間関係の維持なんてアホくさいでしょ!?
どうせ能力的に人間関係の維持なんてできなくなるんだから、
言いたいことを言い、やりたいことをやった方が幸せになれる。