2019年7月20日土曜日

世代間の交流は情報の回りを良く(多く)すること

大人を馬鹿にする子供。
子供の言い分としては、恐らく
馬鹿にされることをしている大人が悪いのでしょう。
例えば子供はロックやポップスを聴いているのに、
大人は演歌や歌謡曲を聴いていて
ダサいと言う子供がいるとする。
そういう時は大人が演歌や歌謡曲の良さを
説明しなくてはならない。
それなのに説明しない(教えない)のだ。
大人と子供が互いに壁を作って対立していたり、
互いに無視していたり異世界にいる。
それで子供の言い分や大人の言い分が互いに届かないのだ。
そこを互いに教えあったら互いに納得できるはずだ。
そして世の中の大人(もしくは子供)の気持ちが分かるように
なって社会が美しく見えて人生が楽しくなる。
つまり、情報の回りが悪いのだ。
世代間の交流は情報の回りを良く(多く)することで治まる。