2020年4月11日土曜日

マスクが何のためにあるのか考えてみよう

マスクが何のためにあるのか考えてみよう。
普段、咳やくしゃみや咳払いをする時に
手で口を抑えるのは基本マナーだが、
それをしなくても済むようにマスクというものができたのだ。
マスクは手を口に当てる動作を省くもの。
つまり、マスクは生活をラクさせるものであって、贅沢品だ。
喋ることもなるべく不要なことは喋らない、
重要なことでも紙に書いて渡したりメールで送る、
喋る時は手を口に当てるなどに気にかけるべきだ。
それなのに必要以上に大声で喋ったり、
咳や咳払いをわざと大きな音で威嚇している人がいる。
マスクを付けることよりもそちらの方が重要なのだ。
ウイルスを飛ばさなければウイルスに感染も防げる。
もともと、普段から顔を隠したい人がいて、
その人がウイルスが問題になっている今、
それを口実にしてマスクを付けている。
普段、マスクを付けると恥ずかしいから、
ウイルスや花粉症を口実にしてマスクを付けているだけである。
マスクは贅沢品であり、配る必要は無い。
手で口を押さえて咳やくしゃみや喋ることをすれば良いだけのことだ。