2020年4月18日土曜日

健常者だけの力では限界がある・障害者の力は必要不可欠

障害者の真似が不謹慎ならカラオケも不謹慎になるね。
カラオケだって歌手の真似じゃん。
障害者も歌手も人には変わりない。
障害者は自分の障害に誇りを持っている。
決してかわいそうではない。
障害も病気も個性であって、歌手が歌がうまいのも
個性であるから、障害者も歌手も同じことだ。
障害者だけが不謹慎というのは障害者のわがままだ。
障害のおかげで良いことや障害があるから分かることは多い。
病気のおかげで良いことや病気があるから分かることは多い。
障害や病気があるから感じるフィーリングや癒しは多い。
障害者イコール不幸という考えは間違っている。
障害者も本物の障害者芸をしたりして客を笑わせて、
それでちゃんと生活できるお金をもらえばいい。
障害者や病人が感じる独自のフィーリングや癒しを
作品として伝えて売れば健常者には見たことのない
新しいフィーリングや癒しを健常者が感じることが
できて高度な芸術生活がおくれる。
健常者では味わったことの無い障害者や病人の考えや
アイデアや情報提供で社会を良くしたりできる。
健常者だけの力では限界がある。
障害者や病人の考えや提案は良い社会を作るには必要不可欠だ。
それをした代償としてちゃんと生活できるお金を払えばいい。
現在、戦争やストレスが現実にあるし、
健常者だけの力では、それをなくすのは無理だ。