2017年10月16日月曜日

薬の転売と不正受給の防止案

薬の転売防止に薬事法改正で処方箋無しで
強い薬を買えるようにする必要がある。
薬の転売はなぜ儲かるのかと言うと、
ひとつは入手しづらくて、高い値段でも
買ってしまう人が多いからである。
もうひとつは保険で病院で安く薬が手に入るからである。
病院で安く薬が手に入り、また、障害者になると
処方箋も薬も無料で手に入る。
だから不正で障害年金をもらうために
精神障害者になるために精神科病院で
精神病を装って診察するついでに
薬も無料でもらっちゃって転売で儲けようかと考える訳である。
もし薬事法を緩和して薬局で簡単に精神安定剤みたいな強い薬を
買うことができたら、わざわざ転売屋から買わないだろう。
買わないから薬が転売で売れない。
売れないから儲からない。よって薬の転売はなくなる。
また、障害年金の不正受給のために精神病を装って診察する
人がいるために精神科病院は混雑していることも問題だ。
そのため本当に精神病で苦しんでいる人が
精神科病院に行けない現状もある。
本来、障害年金は命令制にすべきだ。
申請制だから不正受給ができるのだ。