2017年10月24日火曜日

老人介護や待機児童ばかり問題になって核家族が問題にならない

老人介護や待機児童のことばかり問題になって、
核家族を問題視しないのはおかしい。
核家族の問題を片付ければ老人介護や待機児童の
問題は片付くのに、それを論議しないのはおかしなことだ。
二世帯住宅だと老人が子供の面倒を見て、
共働きでも保育園に行かなくて済む。
核家族で息子娘に逃げられた老人が
老老介護をしたり孤独死することもなくなる。
老人を孤独住まいさせて遊ばせておくのは
もったいないことだ。
それこそ子育ての手伝いをしてもらったり、
仕事の悩みや相談を老人が受けたりするべきだ。
それにより、経済的にもラクになるのだ。
老人介護もその息子娘や子供に介護してもらえばいい。
それにより介護士や保育士が要らなくなるし、
それらにかかるお金の支出もなくなる。
老人介護は大人みたいに義務だからと嫌々やることのない
子供の方が上手かったりする。
親から核家族に逃げる息子娘と、
核家族に逃げられる嫌われた親(老人)を問題視すべきだ。
特に団塊ジュニアから嫌われる団塊親の姿は問題だ。