2017年10月8日日曜日

私は体罰にも体罰反対論にも反対している

体罰を禁止するのではなく、
遅刻や忘れ物や成績の悪い人に対して
体罰を含んだ注意をすることを禁止しないと
教育のためにはならない。
遅刻や忘れ物は本人の失敗であり、
その失敗に落ち込んでいるのに、
その上、注意をすると余計に落ち込む
と言うか落ち込み感情が麻痺して
いくら失敗しても落ち込まない人に育つ。
そうなると「体罰されなきゃいいや」という考えになり、
大人になって失敗をしても、それに対して平気になる。
成績の悪いことも同じで、成績が悪くて恥ずかしさを
感じることが体罰によって麻痺すると
成績が悪くても恥ずかしくならなくなり、
向上心が起きない人に育つ。