今は昔みたいに子供が安全ではない。
大人たちはしっかりしていて、
子供にちゃんと教えていた時代は昔の話。
今は先生はカメラを着替え室に仕掛ける、
友達はいじめる、親は虐待をする、
まわりの大人は変なことを教える、
ネットで簡単にエロ画像が見られる、
今の子供には危険がいっぱいだ。
だから子供のうちにいろいろなことを教えて
ひとりでやっていけるようにすべきだ。
つまり、スピーディーな教育が必要だ。
自分で考える教育をやって気付くのを待っていたら、
そんなことをしていたら間に合わない。
とにかくスピーディーに大人の社会に
対応できるように教えなくてはならない。
実技などやっている暇は無いのだ。
普通に細かいことも教えてスピーディーに
本当に必要なことを記憶させることが必要だ。
詰め込み式だと覚えきれなかったり、
すぐに忘れてしまう、かと言って考える教育も
時間がかかり過ぎて今の社会に対応できない。
そこで成人を8歳にして、大人たちが8歳までに
社会に対応できるようにすることを目的として
教える形にするという提案だ。
また、成人年齢を早めることによって、
まだ10年もあるからと怠けずに、
効率良く必死で教えるようになるだろう。
それから、考える教育だけど、いきなり考えさせても
考えることはできない。考えるやり方を教えることを
しないと考えることはできなくなる。
そうせず、いきなり考えさせたり、いきなり実技をさせたり
してもいつまで立っても進歩はしない。
気付くのを待っていても最後まで気付かず、
常識を知らずに大人になってしまう。
どうせこのようなことで常識知らずの大人ばかりだから、
成人年齢を8歳にしても問題は無いでしょう。