2020年1月29日水曜日

「景気が悪い」の正体

「景気が悪い」は政府とマスコミが作ったプロパガンダ用語だ。
そもそも「景気が悪い」とか「不景気」とかの言葉は
日本語として成り立っていない。経済用語としてもおかしな表現だ。
低消費はワークシェアリングで給料を減らせば何も問題は無い。
低収入でも低消費だから金銭的余裕はそのまま変わらない。
また、低消費でやるべき仕事が減ると
休みが増えるような良いこともある。
「景気が悪い」の本当の正体はそういうことなのだ。
政府も民間企業も景気が悪いことを口実にして
庶民に不利な政策を意図的に行っている。
国民を苦しめるためにわざと行っている。
ほとんどの人はそのことに気付かずに騙され続けている。
景気が悪いから給料を減らして、リストラで解雇して、
取引先からはめちゃくちゃな注文を受け、
社長は景気が悪いことを口実にして厳しくなって
従業員を規則で縛ったり怒鳴ったりいじめたりしている。
それらが悪だとは知らずに景気が悪いから
しょうがないと、ほとんどの人は信じ切っている。