2020年1月26日日曜日

障害者に本音を言えない健常者、子供の「あれもダメ、これもダメ」

すべての健常者は障害者のいない世界を望んでいる。
そしてすべても健常者はそのことを言えない。
「障害者なんてみんないなくなってしまえ」と
みんな思っているはずだ。それなのに言えない状態なのだ。
それにより、そういうことを言っている健常者はいない。
障害者団体や人権屋の圧力が非常に強いためだ。
だから腰抜けの健常者はそういうことが言えないのである。
前に書いた通り、健常者が障害者を嫌うのは障害者が
障害者の特性を生かした社会的活躍を社会がさせないからだ。
そのため障害者がただの邪魔な存在になっている。
また、それは子供も同じことである。
能力は大人も子供も同じなのに、子供には
「あれもダメ、これもダメ」と言って何もやらせないのだ。
それで社会的活躍をしない子供はただの邪魔な存在になっている。
「あれもダメ、これもダメ」のもうひとつの恐ろしいことは
子供に暇を作ってしまうことだ。
何もやることが無いから子供は悪いことをしてしまう。
心に暇(ゆとりではない)があるから心が悪になってしまうのである。