2020年1月5日日曜日

妄想時代の商品をレンタルスペースにとキチガイとメンヘラ

世の中妄想時代だ。
妄想に勝てる商品を作らなくてはならない。
それにはVRカプセル、かまぼこ型ベッド、オクトパスリアリティ
のようなハイテクでわくわくさせるものを作らなくてはならない。
しかしそれらを作るにはコストがかかり、
値段が高くなってとても一般人では手が出ない。
それにそれらは重くてデカいから家に持って帰れない。
そこで登場するのがレンタルスペースなんですよ。
レンタルスペースの個室にこれらを設置すれば良い。
また、レンタルスペースは、家族の人や近所の人に
そういうのをやっているところを見られない。
そういう大きな利点がある。
まわりを気にしながらプレイステーションVRとか
スマートフォンとかやっているのと桁違いに
「楽しさ」と「安らぎ」を味わうことができる。
今ある映画、ドラマ、音楽、ゲーム、アニメすべて
妄想に負けるつまらないゴミだらけだ。
そんなものをやっていると妄想をする時間がなくなって、
実質不幸になる。
そういうつまらないゴミをやっているより
妄想をしている方がラクだ。
今、コンテンツで言うと、妄想に勝てるものは
キチガイとメンヘラくらいしか無いでしょう。
健常者が想像して「やってみた」感覚で
そういうコンテンツを作るのではなくて、
芸術的な質の高いものを真剣に玄人が作る
本格的なものでないと妄想に太刀打ちできない。
世の中、なぜゴミみたいな作品ばかりあるのかと言うと、
健常者ではゴミしか作れない(能力が無い)からだ。