2020年1月5日日曜日

障害者が活躍できないのは会社が健常者向けに作られているから

障害者が活躍できないのは会社が健常者向けに作られているからである。
慰安旅行で疲れ取り、あいさつで機嫌取り、会議で発案、
みんな健常者向けだ。
障害者は自己管理がしっかりすぎるくらいしっかりしているので、
慰安旅行やあいさつや会議なんかしなくても
機嫌は保つことができるし、発案もうまくできる。
健常者はそういう面倒臭いことをしないとうまくできない。
だから健常者よりも障害者の方が扱いがラクだし、
リスクもかからない。障害者には何もしなくても良いから。
何もしないことができない管理職が多いけど・・・。
それから、会社の人が厳しい口調で言ったり
わざと難しい言葉を使うのは
障害者をふるいにかけるためである。
厳しい口調や難しい言葉は健常者は耐えられるけど、
障害者は耐えられなくて、ビクビクして考える力を失う。
もともと健常者はたらたらにしているので、
厳しい口調や難しい言葉で気を引き締めた方が業績が上がる。
そういうところが健常者に適しているということだ。
障害者は考え込むから、
そういう会社の雰囲気だとビクビクして固まってしまう。
要は会社のやり方を障害者向けにすれば良いってことだ。
今の人間の進化や激動の変化社会では
健常者の脳では限界があり、
障害者のぶっ飛んだ常識外れの考えが必要不可欠なのだ。
今の激動社会や自然災害の激しさに耐えられるのは
健常者の力では無理なのだ。