2020年1月18日土曜日

被害者が被害を感じたら犯罪である・被害妄想は社会の犯罪

被害者が被害を感じたら犯罪である。
「このご時世すぐに訴えられる」とか言って被害者を加害者にして、
加害者を被害者にする人がいるが、それは許されない事態である。
あと、被害妄想などと言って被害者を悪者にして、
精神病院に閉じ込める人もいるが、それも許されない事態だ。
いくら被害妄想でも被害妄想に病ませた社会が悪いことになり、
社会を悪くさせたのは全員の人の責任だ。
その場合は社会全体、つまりすべての人が加害者である。
また中年男性が痴漢に疑われるのも、
多くの中年男性が痴漢みたいなことを考えている事実があるし、
たとえ痴漢冤罪にされた人でも中年男性全員の責任である。
責任を果たすために痴漢をやる人の痴漢撲滅運動などをする義務がある。
「私は関係無い」が通らない世の中になってしまったのだ。
だが例外もある。それは冤罪トラップだ。
加害者にさせることが目的でトラップにかける人がいる。
例えば電車の扉が開いてもすぐに乗らずに前を開けて
横入りの割り込みを誘う手口でトラップを仕掛けている例がある。