2020年5月10日日曜日

庶民のセレブ化を阻止するための消費税増税

今はものがあり過ぎて時間に余裕が無い状態だ。
断捨離するほどものを買っていて、
1家に車が2台とか3台とかある裕福さだ。
富裕層だけでなく、庶民も裕福になっている状態だ。
庶民のセレブ化が起きている。
ものがあり過ぎて時間に余裕が無く、考える時間が無かったり、
新しいものを作る余裕が無かったりしている。
この高消費時代に必要なのは消費税増税だ。
消費税を増税してものをたくさん買えなくすれば
考える余裕ができて知能が発達したり新しいものが生まれて来る。
また、消費が大きくなるとゴミが増えるという問題もある。
消費が増えることを「景気が良い」と呼ばれているが、
それは人の心を洗脳する言葉であり、
まるで低消費で景気が悪いことを悪い事のように言っている。
そういう「景気が良い・悪い」という言葉が
低消費を悪いイメージにしている。
景気が悪いことは考える余裕ができるという良いことなのに、
悪いイメージとして定着している。
そしてみんな景気を良くしようと頑張っている。
景気が良くなるとゴミが増えるし考える余地がなくなるし、
新しいものを作れない。