2020年5月18日月曜日

カンニングは悪いことではない、未来型試験とは・・・

試験を会場でやる必要は無い。カンニングは悪いことではない。
今はITを使いこなす力が求められていて、
必ずしも頭の中に入っている必要は無い。
グループを組んであらゆる分野で得意な人を集めて
ITで答えを聞き出す能力が必要なのだ。
また、情報を掛け合わせて自分の意見として
まとめ上げる力も必要で、そういう問題を試験に出すべきだ。
テレワークやノマドワーカーでどこでも仕事をする時代に、
会場に行く必要は無いのだ。
例えば問題を送って3日間のうちに提出するようにして、
その問題(課題)をどこでやっても良い、何人でやっても良い
というシステムに試験は変えるべきでしょう。
人をまとめ従わせる統率力も大きな実力だからである。
合格不合格で分けるのではなく、その人の特性に合った仕事に
配属させる形がベストでしょう。